マジですかっ!???また一からやり直し。。。。

「今年の冬は天候に泣かされていると先日書いたばかりなのですが、、、

その悪夢はまだ続きました!本当にマジですか?えぇ?「本気と書いてマジ」ですか!?

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綺麗に全面氷結した池。ごみひとつありません!ぴかっぴか!

やっと前回の雨に打たれた氷を割り捨て、池の水の掃除を完ぺきに済ませ、最高のお水の状態になったのが一昨日1月28日。
気温もよい感じで冷えて、大池も小池も翌朝にはす~~~~ぱらしい氷を前面に張りつめていました。
でも、そうその時から予感はしていたのです。天気予報は無情にも30日に一日中雪!!しかも大雪!!!という予報。
この氷はダメになるってその時から知っていたのです。知っていたのですけれど。。。。。。

雪予報の前日29日。気温も若干緩んでいるし、もう最初から小池はとっとと氷を割っお水の状態に戻しておきましたが、大池の氷はそのまま残しておきました。なにしろ人数の少ない八義では大池と小池の両方の作業を一度にできません。と、いうのもあるし、、、本当は、「大池はもしかしたら人が乗れるような厚さになるやもしれん!」「雪雲がどっかにいってしまうやもしれん!!!」「雪が降っても小降りやもしれん!」などと根拠のない一縷の望みを抱き、そのままにしていたのでした!

だって、だって。ダメにしてしまうには本当にもったいないほど完ぺきな氷だったんですよぉぉぉぉ!!!

そして30日。天気予報すげーぜ。予報通り朝の9時から降りはじめましたとも。雪が!!!!!

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そして雪ですよ。。氷はまだまだ薄く上には乗れません。。。

 

最初は小降りだったのですよ!でもでも、昼になるころには本格的に降り出して、、、、極めつけは18時ごろから雨!

わかっていたのだけれども、、、、こう何度も氷割が続くとさ、なんとかできないかなぁとか、思ってしまうわけですよ。。。。

それに、去年の気象庁は全くあてにならなかったから(まだ去年の大雪予想を根に持っている。)、雪予報もはずれるやもしれぬ!などと思ったりも。。。

そして今日、なくなく大池の氷を割りました。割って割って割りまくり、氷を捨てて捨てて捨てまくり、池の掃除をひたすらしまくりました!

また明日から1週間、やっとやっと気温も冷えて良いお天気が続くようです。

なんとしてでも、今日中にこの作業をおえて、今晩にはまた新しい氷を張らねばなりません!!!

 

トイレに行くほかは休憩もなく、会話もなく、ひたすら氷池の中。。。。。厳寒の中、ウェーダーを着て8時間も氷池の中ですよ!!!えっ!!??まったくいい年をして何をしているのやら!

作業を始めた時点ではとても今日中なんて無理!って思ったのだけれども、人間やればできるものです。

日が暮れるころには、すっかり池も綺麗になって、明日また氷を張らせる準備も完了したのでした!

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すべての氷を割って捨て、掃除がおわったら、すっかり夜。。。

 

 

あぁ。今日は人生で一番つらい一日だった!体の芯まで冷え冷えですよ~~~!!!!(大泣)
氷池の中に入る作業を終わったとき、気温マイナス5度ですよ!!!
何しろずっと池にいるから、たまに氷室に帰っても火がついていないので、まったくもって体が温まらないのですよ!!!

ボヤキがマジで止まりません!しつこいようですけど本気と書いてマジですよ!!!

 

氷おじさんは、夜になっても全身が冷えて神経痛で痛くて死んじゃう!!!などと騒ぎながらも、懐中電灯をもって池の様子を見に行っています。
「明日起きたら死んでるかもしれないけれど、男には勝負をしなくてはならない時がある。それが今だ!!!」だそうです。
アホか。ホント大げさ。。。。。

 

そうそう。肝心なウェダーを着て氷池の中に入り氷割をしている写真がないのは、夢中で作業をしていたためですっ!

 

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天気に泣かされまたやり直し、、、3回目の氷割。。。。。

八ヶ岳南麓の八義の氷池では、1月3日に1回目の切り出しをしてから、もうすぐ一か月。。すぐに2度目の氷作りを始めたにも拘わらず、なんだかずっとお天気に泣かされています。

夜中までお掃除をして、自分でもホレボレ完ぺき~~~!な氷が張り、「いいぞぉ~~~♪」などと思っていると気温が上昇して雨が降ったり。。。なんと!これまですでに3回もせっかくはった氷を割って捨て、最初からやり直しを繰り返しています。

そう、せっかく山梨テレビが取材に来てくれた日も、雨で氷割でした。。。。

そして、今日、一昨日からゴミひとつなくきれいに凍結していた池なのですが、天気予報は無残にも夜から明日まで雨。。。。恨めしき低気圧よ!!!
日中の気温も、信じられないくらい暖かで氷もすでに緩んでいます。悲しいけれど、少しでも早くまた次のスタートが切れるように、雨が降り出す前に氷を割って捨てる作業に取り掛かりました。あぁ無常><

氷作りの仕事のなかで、この氷割が一番モチベーションの上がらない仕事です。八義の池の排水口から続く溝は狭く、割った氷を流しているとすぐにいっぱいになってしまいます。

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仕方がないのでウェーダーを装着し、氷の浮かぶ池の中にはいり割った氷を池の外に人力で出していきます。

寒いし冷たいし!重いし!濡れるし!!!!!!!

今日はとっくん(21歳いけめん)が大活躍。水漏れした(!!!)ウェーダーでひたすら氷の塊を捨て続けたのでした。

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氷を全部すてたらまた池の掃除をしてお水を張って。また一からやり直しです。

でも負けない!週間天気予報ではこの雨のあとはまた寒波がくる模様!どうか、上に乗れる厚さに氷が成長まで、雪など降らないで!!!とひたすら予報を睨めっこしながら祈りつつ、今日も氷作りに精をだします!八ヶ岳では2月末ごろまではまだまだ寒いです。あきらめずに2回目の氷も、1回目に負けず良いものを作りたいとおもいます!!

本当に今年は天気に泣かされ続けています。他の天然氷の蔵元さんも、きっと苦労されていることと思います。(涙)

(そういえば、去年も観測史上初の大雪に泣かされましたけどもね。。。)

有名老舗「志むら」さんで八義の天然氷のかき氷が食べられます!これぞ特別なかき氷!

 

●じゃじゃーん!本日も告知です~~~!

あの有名な老舗和菓子店「志むら」さんで、八義の天然氷を使っていただくことになりました!

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「志むら」さんは昭和14年創業の老舗の和菓子屋さん。こちらでは夏になると断崖絶壁のようなフワフワかき氷にお客様が行列する(一日700食も出るそうです!!!)東京目白のかき氷好きには知らぬ人がいない程の超有名店です。
おかみさんのこだわりで、お店は目白本店の一店舗のみで、創業からの味を守り続けている誇り高き本物の老舗さんです。和菓子では「九十九餅」がとても有名ですね!

そしてこの「志むら」さんでなんと!期間限定で蔵元八義の天然氷で作ったかき氷が提供されることとなりました!!!お~~~~いえ~~~~!

夏場はとても混雑してしまうので、まずはシーズンオフのこの時期に試験的に天然氷でかき氷を提供したいという、和菓子職人でありながら、味にこだわりを持ったかき氷削り師である江良さんが、Webページで弊社を発見してお問合せくださいました。
すぐにサンプルの天然氷を送り、江良さんにその氷で試作&試食して頂いたところ、「氷が本当に美味しい!!!」「今まで純氷でも、こだわりと自信を持って削ってきたけれど、天然氷はさらに美味しい。氷の味が違う!!!この天然氷を使いたい!」と言っていただき、さらにわざわざ山梨までお越しいただき、すぐに商品化を決めていただきました。

こんなすごい本職の方に、八義の天然氷を褒めていただいて、本当に感無量です!感激して涙がちょちょぎれちゃいました!(表現が古い。)志むらさんのお店のスタッフさんもみんな美味しいといっていただいたとのこと。激寒の中、苦労しまくって天然氷をつって、本当に良かったと、心から思いました!あぁ私の苦労も救われた!!!

ということで、とんとん拍子にお話しが進み、昨日氷おじさんが八義の冷凍車「ハイ・エース太郎」号で、東京まで氷の納品に行ってまいりました!!!!

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お店暖簾の前で、江良さんと氷おじさん。

 

納品ついでに、ずるいおじさんは自分だけ志むらさんで江良さんの削ったかき氷を食べてきたらしいですぞ!!(私が一人池の掃除で留守番している間に、なんという抜け駆け!!)
嬉しそうに、かき氷の写メを送ってきましたとも。(嫉妬)

そして、その美味しさに我慢できず、池掃除でずぶ濡れの私に、すぐに電話をかけてきて事細かにその美味しさを嬉しそうに語ってくれましたとも!!!!(怒り)

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おじさんから送られてきた写メ。お、おいしそう!!!!!

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八義の天然氷でつくられているんですよぉぉぉぉ!!感激!

 

こちらがその写真です~~~!冗談抜きに今まで食べたいちごのかき氷の中で一番おいしい!って、「グルメなドラ猫ちゃん」な氷おじさんの感想です。本当に感動している様子でした。いちごのシロップの果肉感も半端なく、甘さも自然で、ふわふわに職人技で削られたかき氷とマッチして本当に美味しいのだそうです!練乳もまたすごく美味しいらしいですぞ!やはり老舗の和菓子屋さんの技は違います。
オィオィ。わたしも食べたいじゃないの!どんなに伝えてもらっても、食べなきゃわからないじゃないの!!!笑

さすが有名な老舗のお店さん!一日700食ものかき氷が出る行列店さん!!!本物の味と技に八義の天然氷を使っていただけて、大感謝です。本当にうれしいです!

こちらのかき氷は期間限定。1月26日(月)から2月末あたりまで。メニューは「生いちご」1000円とのこと。今回納品した天然氷がなくなり次第終了となりますので、どうぞみなさんお早めに一度食べに行ってみてください!きっと感激すると思います!

 

創業昭和14年。「志むら」菓子店
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130502/13003855/
東京都豊島区目白3-13-3

たくさんのWebページやTV、本や雑誌でも紹介されている有名店さんです。食べログの投稿数も半端なく高得点の実力店。夏場は行列覚悟ですが、今の時期はひょっとしたら並ばずいただけるかもしれませんね!かき氷の他、和菓子では「九十九餅」が有名です。お土産にもぜひ!

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蔵元八義「天然氷」のかき氷「生いちご」1000円。1月26日(月)~天然氷がなくなるまでの限定メニュー(2月末までを予定)

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名物の九十九餅は、上品な甘さの求肥の中にじっくり丁寧に炊いた虎豆が入っていて、黄な粉がたっぷりかかっています。
私たちもおかみさんにお土産にいただきました!さすがお取り寄せランキングに名を連ねる名品です!

そして密かに、こちらはカレーが絶品らしいですぞ!(本物グルメ奥様情報)

 

 

 

山梨放送に生出演しました!!!

じゃじゃ~~~ん!なんと、蔵元八義の天然氷の氷室&氷池が山梨放送の夕方4:20からの「てててTV」で生放送されました~~!!!

いえーーーーーーーーーーーーーい!

今回の放送は、去年の夏、一見してなにやらオーラが出まくっている素敵な兄さんがはくしゅう道の駅での「天然氷のかき氷店」にかき氷を食べに来てくれたことから始まりました!
とっても嬉しいことにかき氷を「すっごく美味しいね!」と言ってくださり、さらに売店の横に天然氷を紹介するために貼り出した2014年八義での天然氷製造の様子のパネルを目にとめてくださり、冬に是非氷を作るところをTV番組で使いたい!とお名刺をいただいたのでした!そう、彼がYBSの依田ディレクターだったのです!(氷おばさんの目がハート)
そして過ぎること半年以上。すっかり寒くなったころ、本当に本当に、依田ディレクターがやってきてくれました!どんどん拍子に本当にテレビで私たちを紹介して頂けることになったのです!わーい!嬉しい~~~~!本当に出会いに感謝!!!

しかーーーーーーーーーーーし!!
残念なことに放送当日の天気は雨!オーマイガー!!!!!

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漁師さんのかっこで池にはいるモチベーションの上がらない仕事風景。ぷぷ。

 

本当は切り出しとか、氷の上で掃除しているところとか、よいところを放送してほしかったのですが、こればっかりは仕方ありません。天然氷戦士の仕事は自然との闘いなのです!!!
と、いうことで、なんと!せっかくきれいに張った大池の氷を、池に入り濡れ鼠となりひたすら割って捨てる氷おじさんの悲しい姿の放送となったのでした。笑

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濡れ鼠おじさんが氷を割っている横でリハーサル開始

 

でもそんな地味な作業風景でも、これだけ真剣に非常に真面目(生活態度とは正反対)に取り組んでいる様子を伝えていただけたかなと思っています。ディレクターさんさすがです!

氷池での作業風景の他、1回目に切り出した氷がしまってある氷室の中の様子や、氷おじさんのインタビューなど、6分間の生放送枠を存分に使って盛りだくさんに伝えていただきました!放送の最後には、生いちご練乳添えのかき氷を食べて感想も伝えていただきました!

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吉永アナウンサーは全部アドリブで楽しく盛りだくさんに時間通りに収めるすご腕!

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氷おじさんもアドリブで応酬!?

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シャッターをガラガラってあけて中も紹介!悪天候の中の撮影は大変!いとうカメラマン

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みなさん寒さで震えてました。わたしたち寒さに慣れてしまったようで、、、、

 

そういえば、生放送の撮影風景って初めて見たのですけれど、決められた時間枠の中で、いかに興味深く、楽しく、そして盛りだくさんに情報を伝えるってすごく職人技なんだなぁ~って心から感心してしまいました!なにしろ生だからやり直しがきかないし、それになんと!打ち合わせをして軽くリハーサルしてすぐ本番なのですよ。

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生放送なので時間ぴったりにかき氷を作らなきゃならなくてビビりまくり。

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天然氷がきれいでしょう~?かき氷は撮影後なので雨でつぶれちゃっています。

ディレクターさんんがこんな感じでって伝えたら、あとはアナウンサーさんが、なんとアドリブでしゃべるのだからびっくりです。台本ないんです!すごいです!
本当に尊敬しちゃいました!そんなすっごいアナウンサーさんは、笑顔がむっちゃかわいいYBSの吉永アナウンサーです!またしても氷おばさんは興奮して、私のカメラに目線もらいました!わっはっはっは!

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吉永アナ!プリティー笑顔のカメラ目線いただきました!

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濡れ鼠にインタビューwwww

 

それに、カンペっていうのをはじめてみました!残り時間とかちょっとした指示とか、ディレクターさんがササっとお絵かき帳みたいなのにマジックで書くあれですよ!おぉ!本当にカンペってこういうんだ!!!

その他カメラマンのいとうさんや、タイムキーパーさんや音声さんなど、みなさん楽しい方ばかりで、打ち合わせも盛り上がって(打ち合わせといって番組の打ち合わせというよりは、氷おじさんの天然氷自慢と雑談(猥談?)がほとんどなのですが。。。。)本当に楽しい一日でした!

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すごしは仕事の話をしてください!!!

 

そういえば、氷おじさん、吉永アナウンサーに喋りがうまいですね~~~と褒められてましたな。プロに褒められるんだからたいしたものよ。そういや、昔は「喋りはじめるとワールド」とかって言われてたっけ。胡散臭い。そこの若者!ワールドに引き込まれて悪の道に連れて行かれないようにご注意ですぞ!爆笑

これからも、私たちの仕事を山梨の方にどんどん知っていただいて、山梨の素晴らしいお水と八ヶ岳の気候を活かして作られる八義の天然氷が、いつか山梨を代表する名産品の一つになれるように、(本当は寒くてつらいのだがーーーーやせ我慢して)頑張っていきますね!!!!!!!(きっぱり)

YBSのててて!TVのみなさん、本当にありがとうございました!

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放送終了後に記念撮影!みんなよい顔してますね!

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よい顔ではつまらないので、変顔でもう一枚。笑

 

氷おばさんとしては、天然氷の紹介もうれしいのですけれど、テレビの仕事をこんなにまじかに見れたことも本当にうれしかったですぞ!お仕事ってすごいね!!!!

 

そう。そして肝心な放送なんですけれどもね、私たちの氷室は電波が入らなくて地デジ映らないわけですよ。しがたって、八義メンバーは誰も見ることができません。ぐはっ。

 

2015年初氷の出荷準備!と、森伊蔵

(八義の氷池では2回目の天然氷を作る準備をしています!小さい池ではついに昨日全面氷結しました!

昨日は風がとても強くて氷を作りはじめるには適さないのですが、天気予報を見ると次の木曜日に雪!!!!なんとしてでも、この日までに氷の上に乗れるくらいの厚さになっていないと、また氷を割って一から作り直す羽目に!!!木曜日まで5日間。一日も猶予がありません!
しかも今日明日と気温もマイナス5度~8度と凍らせるにはちょうどよい寒さ。ですので、強風と戦いながら、池が凍りはじめる直前までひたすらごみ取り掃除をして、池を凍らせることにしました。って、文章に書くと簡単ですが。あれです。例の徹夜!!!真夜中まで池の掃除ですよ!しかも氷点下5度とかの中ですよ!寒いです!池の周りも凍ってたり、前に割って捨てた氷が落ちてたりとかで、足場も悪く転びそうで怖いです!!
まったく、天然氷戦士は自然との闘い。とほほほほほ。わたしはギャルなので男の人に任せてお布団で寝ながら待っていたいところですが、そんなこと言ったらぶっ飛ばされること間違いなし。(なにしろローラではありませんからね。フン)がんばりましたとも!!!!

無事、私たちの頑張りも報われ、夜が明けるころ見事に池に全面ぴっちりと氷が張りました!がんばってよかった!張った氷の上にはまた落ち葉が舞っていますが、3~4日して上に乗れるようになってお掃除すればばっちりきれいになるでしょう!これで、ひとまずは、安心です。

そして、氷室では2回目の氷の収穫に前に、できるだけ1回目の氷を貫目にカットして袋詰めして、冷凍庫にしまう、天然氷の出荷準備の作業が始まります。

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じゃじゃーん!これが一回目に収穫した2015年初氷です!きれいです~^^うっとりー!

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カットの過程で欠けてしまった氷は、自分たちのお酒用にキープです。今日から初氷でお酒が飲めます。

お酒と言えば、とっくん(21歳いけめん)があの「森伊蔵」をお土産にもってきてくれました!

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前職のころはよく氷おじさんに森伊蔵を銀座のお寿司屋でご馳走になったものです。当時は値段などもわからず、おいしいおいしいとガブガブのんでごめんなさい。(後で知ったことですが銀座では一杯2000円だったらしい。)今ならわかるよ!この価値が!!!!!!笑 久しぶりに飲んだ森伊蔵は本当に本当に美味しいですぞ。伊蔵ちゃんまた会えて嬉しいわ。はーと。

ところで、最近気が付いたのですが、私はギャルでありながら日中は男どもと一緒に外で野良仕事をしているわけです。えぇそりゃ力がありませんからあまり役には立ちませんが、がんばっていますとも!!!!!ところがですよ!!なぜか男どもは家の中では何もしません。炊事洗濯掃除をしないのはもちろんのこと、トイレから出てもトイレの戸もしめないわけですよ。朝も、私が起きて薪ストーブに火をつけて朝ごはんの支度をしていると、ちょうど出来上がったころを狙って布団から出てくる輩がいるわけです。これはどういうわけですか?
昭和の男ってのは本当にどうしょうもないって最近身に染みました。ちょっと文句を言おうものなら、「男は命を懸けて戦に行き、そして死ぬのだ。だから家では何もしなくていいのだ。」とか訳のわからないことをほざいています。でも絶対私がローラだったら態度が違うはずだと確信しています。

さて、小池が全面凍結したあとは続いて大池です。今日はまだ掃除がすんだばかり。大池の水を入れ換え中。それでもこの寒さで三分の一の表面が凍ってしまいました。この氷はひたすら割って流して捨てる!!!大変ですが、こうしてどんどん水が研ぎ澄まされていきます。こちらも楽しみです!!!また報告しますね!

 

2回目天然氷製造の準備開始!

一回目の氷の切り出しが終わっても、私たちはまだまだ休息は取れません。
毎日天気予報とにらめっこをして、2回目の氷の収穫ができそうな日程に目星をつけ、そこを目指してさっそく準備に取り掛かります!

まず、1回目の切り出しで残った池の縁近くの氷の片付けからです。
毎日氷点下の八ヶ岳ではほうっておいても氷は溶けません。溶けないどころか、毎朝新しい氷が1.5cnくらい張ってしまっています。
ですので、まずはこの氷をすべて池から出して、また池を掃除しなければなりません。

これが、大変なんです!!!!

端っこから割って自動的に水に流すことができればいいのですが、とにかく収穫した残りの氷は15cm前後の厚みがありますから到底無理な話で、
怪力おじさんが氷池の中に入りハンマーで割って池の外に投げ捨てる!!!といった荒行を行わなければなりませぬ!!
では、怪力おじさんの有志をアップしておきましょう。笑

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いやぁ。残念です。私も協力したいのですけれど、もう、乙女は非力なので、役に立ちませんから~~~(喜)

わたしはチマチマ氷をどけた後に新しくはった薄い氷をバリバリ割って流すお手伝い。
流すといっても大量すぎてすぐ水路が詰まってしまうので、ある程度の氷は池の外側に捨てていきます。

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さ、さむい!!!やりたくない!!!!

でも、ここを頑張らないと、いつまでたっても次の氷が作れません><
切り出しの日程もどんどんずれ込んでしまうので、がんばらねば~~~~~

これが終わったら、また池に水をはって、お水の掃除からスタートです。

天然氷屋の冬は、本当に休みなしです。。。。。お正月はどこに!!!!!!?????

 

2015年第一回目切り出し完了!怒涛の4日間。

しばらくブログが開いてしまいました。
というのも、前回ブログで切り出し前日準備の記事をアップした1月3日から4日間は、それはそれは不眠不休のハードなハードな怒涛の4日間で
天然氷戦士の広報担当ワタクシもなかなかPCに向かう元気すら残っていなかったのであります。
と言っても、ワタクシは力仕事はほぼ100%役に立ちませんので、本当はおっさんたちの1/10も働いていないのですが。
(え?むしろ足を引っ張っていたとかいう声も聞こえますが気のせいでしょうか?)

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山梨県北杜市の天気予報では1月6日が雨100%でしたので、なんとしてでも小池500枚と大池1000枚の氷を1月5日までに切り出さなければなりません!
さらに今回は日程がお正月と重なり人員も不足気味。3日・4日は男3人、5日は男4人(期間中プラスおまけ自称ギャルが二人)といった厳しい人数でしたが、やりとげましたぜ!
普段はぐうたらチックな野郎どもも、やるときはやるもんです。

さて、私の独り言はこれくらいにして、みなさんに天然氷の切り出しの方法をご紹介します。

前日準備で氷の表面には一面綺麗にカットするための線を引きました。八義の1枚の氷の大きさは50cm×75cmです。
まずは、この線に沿って大型カッターで丁寧に氷を切っていきます。

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この大型カッターがまた重くて、なかなか線の通り切るのが難しいのです。私レベルだとカッターの刃を上げ下げすることすらままなりません。
この仕事は氷おじさんが一番上手にできますので、早起きが苦手なおじさんですが、4時半に起きて頑張っていました。笑
何しろ気温が高いと切り出すそばから氷が解け始めてしまいますから、本来であれば日中までしっかり氷点下を保てる寒い日が切り出し日にはぴったりなのですが、今回のように雨予報に合わせての強行スケジュールの場合はそうも言っていられません。一日のうちでもなるべく寒い時間に仕事を始めるしかないのです。

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カッターで切り出された氷はかぎ型のついた長い棒で池の端まで寄せて、池から氷室まで氷を運ぶための竹のスロープへ一つ一つ押し上げます。これは八義の若頭「とっくん」(21歳イケメン)の専売特許です。いやぁ若いってすごい!!!このほとばしるパワー!おばさんはまぶしいぜっ!!!!!

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そういえば、この竹のスロープですがこんな感じです。これは毎年組みなおします。手作り感満載ですが、切り出した氷がこのスロープを滑っていく様は爽快です。

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竹のスロープを滑って氷室に運ばれた氷は、そこで丁寧に大鋸屑をかけながら何段にも積み重ねていきます。この状態で春先まで貯蔵しますので、隙間が開かないよう、また取り出しやすいよう、なるべく綺麗に並べていかなければなりません。また一番下の床や壁際には出来のあまりよくない池の縁のあたりでできた氷を敷き詰めて、貴重な天然氷が溶けてしまわないように「氷の床と壁」も作ります。

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一枚が私の体重よりも重い氷板なので、氷の上をうまく滑らせて移動し、プロレスラー風怪力おやじ達が積み上げていきます。かよわい私のような乙女にはとてもまねのできる芸当ではありません。この作業は力持ちが3人はいたほうが効率的なのですが、今回は初日は「たぁくん」(筋肉と対話する男)が一人で床と一段目を作り、2日目午前中は「よしオーナー」(水球国体は過去の栄光)が、2日目午後は「氷おじさん」(突き出た腹はピンクの筋肉)、3日目は「よしオーナー」&「たくま」(女好き腰痛持ちの細マッチョヨガインスト)、そして最後は氷を切り終えた氷おじさんも加わり3人で、という過酷なスタメンでの強行となったのでした!!

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結局、毎日朝4時5時から夜8時ごろまで3日間頑張ったのですが、あと少し小池の氷が残ってしまいました。
さて、天気予報では1月6日は午前9時から雨100%です。気温も高いです。ここまではタイムリミット!戦士たちは休むことなく、4日目も早朝5時から残りの切り出し作業に取り掛かり、ぎりぎり雨が降り出す直前にすべての氷を氷室に運び込むことができ、なんとか天候に泣かされた1回目の天然氷の収穫を無事終えたのでした!!

本当に本当に疲れました~~~~!!!!!!(わたしはちょろちょろ手伝っているだけなのですが。。。。)

そして、これは毎年のことなのですが、お決まりで氷の浮かぶ池に3回も!!!!!!ダイブしてしまいましたよ。さすがにもう誰も「大丈夫?」とか優しい言葉をかけてくれませんが、それは私がローラじゃないからでしょうか???爆

 

こうして1回目の切り出しも無事終了。
でも、まだまだ冬場の天然氷職人には休みは訪れません。すぐに池に残った氷や切り出した後に張ってしまった氷を割って流し、池の掃除をして次の氷作りの準備に取り掛かかります。

戦士はまだまだ休息できないのであった。。。。。