2016年2回目切出し終了しました!その2

さて。準備も滞りなく終わり、いよいよ切出しスタートです。
12日未明はなんとかマイナス5度まで下がる予報だったので、できるだけ氷を厚くしてから日中気温が上がりはじめるギリギリの時間に間に合いそうな時間まで待ってスタートしようということで、開始は午前4時。準備時間を含めて午前3時スタートということにしていました。

前日よりホテル泊で待機していた3社の撮影隊もわらわらと集まってきて準備開始です。

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別荘隊のみなさんには少しでも休んでいただきたくて、カッター作業を夜中に私たちだけで終えて、倉入れを一斉に朝から始める予定で朝6時に集合とお話ししていたのですが、なんとみなさん4時前に来てくれたのです!どうやら寝てないな?元気印の川久おくちゃんと切り出し前の氷の上で記念撮影。
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もう夜中だというのに、ここだけ異様に人口密度が高いです。笑
もう、暗い中人がいすぎて誰が誰だかさっぱりわかりません。うっかり撮影隊の人に荷物運びをお願いしてしまったり、お手伝いに来てくれたスタッフさんをガン無視してしまったり。。。。うはぁ。。。

はっと気が付くと、撮影隊の機材者や中継車に混じり、なんだか見慣れない車が一台家の前に止まっています。あれ?そういえば、ベアーズの社長きてないなぁ??えっ!!!!?????

車のドアがおもむろに開き、中からボロボロになった(失礼)社長と社長夫人が大量の差し入れビールと缶コーヒーを手に降りてくるではありませんかっ!!!!!ぐわーーーーーー!

なんと、社長たち、夜中に到着していたのに、土間のソファーでこのワタシが行き倒れになっている姿をみて家に入れず、車中で数時間仮眠をとっていらっしゃったとのこと。本当にすみません。本当に本当に!!!!!!!!!!そして車がすぐ目の前まで入ってきても、社長が家の前まで来ても、全く気が付かずにぐぅぐぅ爆睡していた自分にあきれますた。。。。。。

気を取り直して、各自仕事に取り掛かります。
ここでも優しさのかけらもない八義は容赦なく、寝ていない皆さんに仕事を割り振ります。(全くもって失礼)
氷の上では氷おじさんが撮影隊に囲まれてカッターを回しておりますが、その周りの氷屑の掃き掃除。氷にカッターを入れるとたっくさーんの氷屑が雪のように舞い上がり、せっかくかいた線が見えなくなってしまうので、この掃き掃除は必須なのですが、気を付けないと氷屑を自分がかぶって水浸しに。寒い夜中の作業では結構辛かったりするのですが、元気そうな川久&あんどりゅ。メンバーの奥ちゃんとしょうちゃんにお願いしました。笑
氷おじさんがやっていると簡単そうに見えるのだけど、実は超重い地獄のカッターにも挑戦!
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朝になり、そろそろ全員で倉入れ作業が始まるよというころ、富山から奥平さんがやってきました!奥平さんはまだお若いのですが北日本梱包という会社の社長さんです。偶然にも去年氷室見学にいらした際に、氷室の断熱材の話になり、奥平さんの会社から超安く仕入れさせていただきました!この夏から奥様が富山でかき氷屋さんを始めるそうです!
2016年2回目大池kiridasi 020

そしておなじみ、海老名「わたぼうし」(http://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140801/14060202/)の月光きゃめ~んAKIRAもやってきましたよ!!!!待ってましたっ!

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そういえば、今回はいつも八義の切出しの中心戦力となって池から力技で氷を上げてくれるとっくんが、氷の出荷準備作業の負傷のため欠員なのです。これは痛いっ!特に今回は、気温上昇と雨予報のため、夜中にカッターを入れまくって夜明けとともに蔵に一斉に入れるという、イレギュラーな作戦をとるため、一度カッターをいれた氷がまたくっついてはがす作業が大変と予想されますから、この水の中に入る「ずぶ濡れ隊」が二人ないし三人は必要になるかと。。。。

八義の水は井戸水なので水温が高く、池から氷を出して減った分の水を入れてしまうと、超寒い日でもなければ急激に残りの氷が溶けてしまいます。かといって水を入れずに氷を池から出せば、どんどん水面が下がってしまい、切り出す前の氷が斜めになってカッターを入れることができません。夜中にできるだけカッターを先に入れて、朝から一斉に氷を引き上げて蔵に入れるというのは、八義では苦肉の策なのです。

そして、この誰もがやりたくない「すぶ濡れ隊」に、氷おじさん息子の「よしなり」と前回さまざまな面でその実力を発揮してしまい、すっかり図々しい八義メンバーにあてにされてしまった茜農園KAWASAKIさんが任命されたのでありましたっ!いよっ!大統領!


本来であれば身内がやらねばならないところなのですが、なにしろ今回氷おじさんが撮影があるためフリーにしておかなきゃならず、全く使えない野郎と成り下がっていますので。。。本当にすみません。泣

池からあげた氷を、蔵と声を掛け合いながらレールに流す作業は、ベアーズ社長水島さんと月光仮面AKIRAと串田さんが担当です。レールをスムーズに氷が滑るように、台に結構高さを付けているので大変です。

そして蔵は、今回川久の奥ちゃんがいるので安心なのです!だって川久さんは名古屋の純氷屋さんが本職。天然氷よりもずっと大きな氷を毎日運んでいらっしゃるのだから!!しかも奥ちゃんはマイカギをお持ち。すごいぜ!プロだぜ!
奥ちゃんを蔵番長とし、家永さん、奥平さん、しょうちゃん、内田くんが蔵積み係です。

夜中中に終わる予定だったカッターは、撮影がはいっていたこともあってか、それともおじさんがサボっていたのか(ウソウソ)、明るくなっても終わらず、カッター横の掃き作業を水島さんの奥さんにお願いしました!えんえんと掃き続けるのって、地味にインナーマッスルに効くんですよ。奥さん、さらに痩せてしまってナイスバディーぶりがさく裂してしまうかもしれません。

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あっ。ちなみに私は何をしていたかというと、掛け声だけ担当しておりました。ぐははははははは

8時ごろには、同じ北杜市の三大校舎「津金学校」(http://tsugane.jp/meiji/about)でオサレカフェを運営している望月さんが、北杜市観光協会のお友達と駆けつけてくれました!ちなみに三大校舎は北杜市の津金地区になって、明治時代、大正時代、昭和初期と3時代に使われた小学校の校舎がそのまま残っていて、カフェや宿泊施設として使われているのですが、ものすご~~~~く素敵なのです!特に望月さんのカフェがある明治校舎は、建物だけでなく当時のオルガンや柱時計や教材なども資料館に展示されて一般公開されています。一度行ってみたら、きっと感動するとおもいますよ!最高の雰囲気の中、かき氷の他、望月さんの美味しいランチもいただけます。

結局朝9時ごろには、ぐんぐん気温も上昇してきてしまい、ついにカッターの重みで氷にヒビが入ってしまい、カッター作業は終了。水面に切り離した残りの氷も、超急いで蔵にいれなくてはならず、急きょ「すぶ濡れ隊」にしょうちゃんも召喚し、お昼前にはすべての切出し作業は終了したのでありました。
そうそう。このすぶ濡れ隊の中でも最もついていないと、たまにウエダーが切れてしまって、本当にずぶ濡れになってしまうのですが、なんとミスターKAWASAKI。がその不運に見舞われました。そしてそれだけでは終わらず、なんと新しいウエダーに着替えたら、それもまた、新品なのになぜか最初から漏れていたという大不幸!!!!笑ってはいけない!笑ってはっ!!!!くっ。

内田くん、奥平さん、家永さんはそれぞれ用事があるため、作業が終わり次第、休みもせずとんぼ返り。本当に忙しい中、こんな遠くまで手伝いにきてくださって、ありがとうございます!!!!!

奥平さんにたっくさん頂いた富山の有名店の鱒の寿司。みんなで美味しくいただきました!!!!いままで私が食べた鱒の寿司とは比べ物にならない程、身が厚く味がしっかり!超美味しい!
(写真を撮る前にがっつき食べてしまって、こんな写真しかありませんが。。。。)
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内田君の日本酒も氷おじさんが飲んでおりますぞ!!!!家永さんの北尾の黒豆はさすが京都!噂の丹波の黒豆ですね!上品でふっくら。高級な味がします。本当になにもお構いできず、ごめんなさい!!!

丸一日を予定していた切り出しも、半日で終わってしまい、午後はみんなでコンビニおにぎり(泣)を食べながらそれぞれかき氷談義に花が咲いたのでありました。東京から某有名店のご主人も飛び入り参加して、さらに話もヒートアップ。とても楽しく有意義な時間でしたよ!(みなさん疲れ果てておりましたけど。笑 あっ。気温上昇でポカポカ陽気でしたけれど、リアルすぶ濡れになったミスターKASAWAKIだけはいつまでも寒い寒いとマフラーを巻いて薪ストーブの前に座っていました。過酷すぎるっ!)
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あっ。ちなみにこの大量のコンビニおにぎりはヨシフミ君(やればできる子)が朝こちらに来る途中、買ってきてくれました。夜まで仕事をして、そのあと富山から徹夜で運転してきたので、とりあえず10時ごろまで寝てていいよ!なんて言っていたら、寝ている間に切り出しが終わっていましたとさ。。。。出る幕ナシ。くはっ。

みんなで撮った集合写真。よい笑顔です。(奥平さんと内田君、望月さんが帰ってしまった後でした><)

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さらに、撮影隊とも記念撮影。すごい人数です。
2016年2回目大池kiridasi 011ちなみにこのカメラマンさんは日本で五本の指にはいるといわれているエロイ方。今はまだ放映前なのでなんの撮影か詳しく言えないので、ちゃんと紹介できませんが、(だって守秘義務の書類にハンコおしちゃったし。。)ミーハーな私たちは有名人と聞いてツーショット写真をせがむのであった。

今回は急きょ行った切出しだったにもかかわらず大勢の方に手伝いに来ていただいて、本当にありがとうございました。
まったくもってオモテナシができなかったのが、本当に申し訳なく心残りなのでござります。

次回は是非、暇なときに遊びに来てくだされ。朝まで飲みましょう♪

さてさて。こうして夕方すべてのゲストが帰っていく中、とっくん欠場後は完全うちの子と勝手に決められ居残りさせられたミスターKAWASAKI。(嗚呼。この世の不幸)
彼には、これで終わったと思うなよ?(笑)の大量の後片付け仕事がまっていたのであった。

その3に続く。

 

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